\利用者様参加型!旅行気分を楽しめる空間づくり/
A1版
What is Mickel Art A3 version?
コロナの影響で、遠出をすることが難しくなった
楽しみを増やし、利用者様満足度を高めたい
人手不足の中でもできることを考えたい
この課題を解決するのがミッケルアートA1版です!
Features of Mickel Art
On the surface of the Mickel Art paper plate, there are pictures that anyone in their 70s and 90s can feel nostalgic. There is a conversation manual on the back so that it is easy to use even for staff who are not good at conversation.
観光名所の一例「昭和記念公園 (東京都)」
観光名所の一例「明月院のアジサイ (神奈川県)」
ミッケルアートには、観光名所や昭和の懐かしい風景が細かく描かれています。
利用者様同士、または利用者様と職員様の会話のきっかけとしてご活用いただけます。
ミッケルとは、見つけると言う意味の造語です。利用者様の思い出を見つける、やりたいことを見つけるという願いが込められています。
How to use Mickel Art
2ヶ月ごとの交換で季節感を演出
大きなサイズの絵を飾るだけで、その空間を明るくすることができます。2ヶ月毎に新しい絵に掛け替えるだけで、新鮮さを保つことができます。
付属の塗り絵で、利用者様と一緒に「アートな空間づくり」
各アートには、塗り絵などの付録が付いています。塗り絵は、一定の見栄えになるようにデザインされているため、統一感のある雰囲気を演出することができます。また、利用者者様が一人でも楽しめるため、職員様の負担軽減にも繋がります。
利用者様と職員様の会話のきっかけに
絵が変わると、利用者様や職員様が気づき、「絵が変わりましたね」、「旅行は好きですか」という会話に繋がります。職員様の負担感なく、会話を意識することに繋がります。職員様にとっては、利用者様の知らない一面を知ることができ、普段のケアに活かすことができます。
Flow until the start of the course
利用者様や入居見学者様が普段通る動線上に飾る
アートを利用者様や入居見学者様が普段通る動線上に飾ります。飾る場所は、普段から必ず人が立ち止まる場所が効果的です。事務所前、掲示板、エレベーターホール、エレベーターの中などです。
各アートには、観光情報カード、声かけの見本カード、塗り絵付き
このカードを絵の横に飾ることで、会話の苦手な職員様も気軽に話しかけることができます。また、塗り絵を活用することで、利用者様参加型の空間づくりができます。
職員様にとっても負担感がない
例えば、エレベーターホールに飾り、エレベーターの待ち時間に、「きれいですね。ここは京都のお寺ですね。京都に旅行に行ったことはありますか?」などと話しかけます。エレベーターが来たら、そのまま会話をしながら乗り込みます。
Training content
研究によって周辺症状緩和への有効性が確認されています
★これまでの研究で明らかになっていること
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認知症の軽度〜重度の方まで活用できます。
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認知症予防から進行抑制まで様々な目的で活用できます。
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アルツハイマーや脳血管性など、すべての認知症に対して活用できます。
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特に脳血管性認知症の方の改善数値が高い傾向にあります。
■ What has been clarified in previous studies
★ Can be used by people with mild to severe dementia.
★ It can be expected to be effective from dementia prevention to progression suppression.
★ Can be widely used for all dementias such as Alzheimer's disease and cerebrovascular dementia.
★ Especially for people with vascular dementia, the improvement value tends to be high.
2013年 日本認知症ケア学会 石崎賞
2014年 日本認知症予防学会 浦上賞
\より詳しい内容を知りたい方へ/
ミッケルアートについて分かりやすくまとめた
「ミッケルアートご案内」を無料ダウンロードできます
FAQ
利用者様がより身近に
当ホームでは、さりげなく利用者様がアートを楽しむきっかけにしたいと考えています。花畑の絵は、飾っていると利用者様が立ち止まり、じーっと見ており、自然に興味を持ちやすい題材でした。利用者様にとって明るい色彩は目に留まりやすいようです。たくさんの人物が描かれている題材は、スタッフと一緒に話す際にいろんな話に展開できるなと感じました。
(有料老人ホーム 20代 介護士様)
廊下を歩くきっかけに
1日をフロアで過ごされる利用者様が多いのですが、ただフロアにいるだけでは、ADL低下が心配です。そこで、廊下の突き当たりにミッケルアートを飾ることで、「絵が変わりましたよ」「絵を見に行きませんか」などど声がけして、歩くきっかけづくりをしています。利用者様からも、「私たちは遠くに出かけることができないでしょ。旅行に行った気分を楽しめるわね」と好評です。
(有料老人ホーム 30代 介護士様)
毎月絵を交換し、施設に潤いを
当ホームでは、毎月、絵を飾る場所をローテーションで変えています。そうすると、皆さん、いろんなところに歩くきっかけになっています。特に、コロナ禍では、屋外で過ごすことが多くなり、運動量が低下してきます。ホームの中に数カ所ベンチがあるのですが、そこによく飾っています。お散歩して一休みしている時に絵をみたりして楽しんでくださっています。
(サービス付き高齢者住宅 40代 管理者様)
鳥取砂丘に感動...!
先日、鳥取県出身のご入居者様が「鳥取に行きたい、、、」とおっしゃっていることを御社に話したところ、鳥取砂丘のアートを送ってくださいましたね。絵が届いた時に、早速額にいれてご入居者に見せに行きました。見た瞬間、指差して「うぉおお🎵」と喜ばれておりました。本当にありがとうございます。皆さん、生まれ故郷は懐かしいのですね。
(有料老人ホーム 40代 管理者様)
利用者様とご家族様の会話のきっかけに
ご家族の方が施設に来た際、親子の会話が少ない印象でした。テレビのニュースを話題にする程度です。しかし、エレベーターホール、食堂の入り口など、さりげない場所にミッケルアートを飾っていると、「ねえねえ、一緒に北海道に行った時のこと覚えてる?」「行ったねえ。あの時、アイスを3つ食べたわ♪」などとても温かい会話が弾んでいました。アートに効果ってこういうことなんだと感じました。
(特別養護老人ホーム勤務 40代 介護士)